こんばんは。 ネット環境の整備が進んで実に情報収集は楽になった。 またソーシャルネットワーキングサービスを利用して友達も急激に増やせる時代だ。 ただし、落とし穴もかなりの確率で開いているということを認識して活用していかないと個人情報はダダ漏れ状態になる。 またSNSを通して知り合った人に全幅の信頼を最初からおくのも危険だろう。 機会があれば「オフ会」などで直接話してみることを僕は勧める。 人の不幸は蜜の味なんて言う人もいるようだけど、その不幸がいつ自分に降りかかってくるかもわからないですよ。 また、親御さんがPC(携帯、スマホ)に詳しくないのも問題だな。 知識も使い方も子供より劣っているようじゃ、正確に間違いを指摘できないでしょう。 目に見える暴力も怖いが、ネット上での誹謗中傷はもっと酷い。 閲覧する人数が違いすぎるからね。 便利と引き換えに大事なものを無くさないようにしていきたいですね。 インターネット上の掲示板で中傷を受けたなどとする相談が急増している。 昨年1年間で全国の法務局に寄せられた件数は3903件(速報値)で、過去最多だった前年の3113件を上回った。 法務局の働きかけでプロバイダーが削除に応じるケースもあり、法務省は「困ったときは相談してほしい」と呼びかけている。 法務省人権擁護局によると、相談の大半は名前や顔写真などの個人情報をさらされ、中傷されたというもの。 名前や携帯電話のアドレスとともに、性的な写真が掲載されている▽中学生の娘を中傷する書き込みがある――などの相談が寄せられている。 実際に就職活動に影響が出たり、精神的に不安定になって外出できなくなったりした深刻なケースもあるという。 人権侵害にあたる書き込みに対しては、被害者がプロバイダーや掲示板の管理者に削除を求められるが、実効性がない場合もある。 被害が広がるおそれがあれば、被害者に代わって法務局が削除を要請している。削除の手続きがわからない人への助言もしている。 悪質な書き込みは刑法の名誉毀損罪に問われることもある。 人権擁護局は「無責任なうわさは人権侵害につながりかねない。 匿名でも発信者の特定は可能で、書き込みには責任が生じるとの認識が必要」と呼びかけている。 電話相談は無料。 受け付けは平日午前8時半〜午後5時15分。 全国共通人権相談ダイヤル(0570・003・110)へ。 |
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