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zoom RSS 尖閣問題は軽視してはならない。

<<   作成日時 : 2013/12/18 22:21   >>

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こんばんは。

まことに悍ましい限りだ。

日本にいる「親中派」と言われる諸君に読んでもらいたい。

このままいくと日本はどうなるか?

こんな姿で世界地図に載ることになるだろう。

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政府は新たな防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画(2014〜18年度)を決定した。


5年間の防衛力整備にかかる費用は24兆6700億円程度で、民主党政権時より1兆2千億円近く増額された。

尖閣をめぐる緊張はもはや、日中問題ではなく、中国が米国に並ぶ大国になろうとする中で起きているという文脈で判断していかねばならない。

ロンドンのシンクタンク、国際戦略研究所(IISS)で講演した親中派のケビン・ラッド前オーストラリア首相がわかりやすく解説。

これは、日本や台湾、韓国、ベトナム、フィリピンと違って、中国とは地政学的に遠いオーストラリアの見方は日本人には受け入れ難い面もある。その一方で、中国の出方を理解する上では非常に役に立つ。

ラッド元首相が掲げた3つの設問は以下の通り。


(1)国際社会における中国の経済的、政治的な台頭は次の30年も持続可能か。

(2)中国はアジア地域における政治・経済・安全保障戦略の青写真を持っているのか。もし、青写真がなかった場合、国際社会はどう対応すべきなのか。

(3)中国は、第二次大戦後、米国が中心になって築いた国際秩序をどのように作り変えようとしているのか。

次の10年で、購買力平価で中国経済が米国を追い抜けば、英国のジョージ3世(1738〜1820年)の治世以来初めて、英語を話さない国が世界経済を牛耳ることになるとまで言い切っている。

中国は過去5年間で米国経済の未来について徐々に見下すようになった」とラッド元首相。経済的には米国は取るに足らない存在になったと習主席も認識しているのだろう。

かと言って、習主席を「新自由主義者」「中国のゴルバチョフ」と考えるのは間違っているのだ。

習主席は中国共産党の威信回復に邁進する筋金入りのナショナリストだからである。

2049年の中華人民共和国の建国100周年に、軍事力でも米国に肩を並べる。

100周年という区切りは中国にとっては特別な意味を持つ。この2つを実現するのが習主席の語る「中国の夢」なのだ。

言わずもがな、中華思想を世界に広めてその中心になるってことだ。

習主席が掲げる5つの優先課題とは。


(1)中国共産党の威信回復
(2)国家主席への権限集中
(3)新しい経済成長モデルの導入
(4)アジア地域の安定
(5)核心的利益

中国は「新たな国際秩序」を築きたがっている。


東シナ海でも南シナ海でも中国は特別な権利を求め始めている。

歴史を振り返ると16世紀以降、世界のパワー・バランスが急激に変化し、覇権が争われた例は15回あるが、11回のケースで戦争に突入している。

2008年の北京五輪以降、国際社会は中国との経済関係を優先して、チベットの人権問題にはほとんど口を出さなくなった。

チベットで行われている人権弾圧を受け入れるような新たな中華秩序は筆者にはとても受け入れることができない。

力ずくでの領土の現状変更を認めるような新秩序も断固として拒否する。

台湾で再び独立問題が争点になったとき、国際社会は見て見ぬふりをするのか。

チベットの人権問題に目をつぶる人はやがて、台湾や、南シナ海と東シナ海の問題にも目をつぶるだろう。

経済関係を脅しに使う中国の揺さぶりを防ぐためにも国際社会は団結しなければならない。

尖閣は日本だけの問題ではない。

中国と国境を接するすべての国に共通する問題である。



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