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zoom RSS 漢族と満州族

<<   作成日時 : 2014/09/29 21:40   >>

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こんばんは。

少数民族問題で揺れる中国は漢族(漢民族)が殆どだとみなさん知っているでしょう。

でも、ここに至るまでには、歴史があります。

かいつまんで記述すれば、17世紀前半、満州族の諸部族をヌルハチという人物が統一し、その子孫が中国を征服して、中国最後の王朝である清を建てました。

征服された漢族たちは支配者である満州族の服装や髪型を取り入れたり押し付けられたりしました。

清の支配階層である満州族はわずか数十万人で、三億を超える漢族に対してあまりにも数が少なかったため、長い清王朝の支配が続くうちに、徐々に満州族本来の文化や言語を忘れていき、漢族のなかに溶けこんだわけです。

清朝は、1636年から1912年まで続いた中国最後の統一王朝です。

この清朝は、中国の中でも東北地方で生活していた女真族によって建てられた王朝でした。

画像


ヌルハチ(太祖)が初代皇帝となって、女真族を統一し、民族名を王朝建国の地にちなんで、満州族に改称します。

次の第2代太宗(ホンタイジ)は、国号を清と定め、1644年の明の滅亡と同時に、中国本土を統一します。

このように、清朝は成立当初から圧倒的多数の漢民族を、満州民族が支配するという構図になっていました。

これまた、有名な「チャイナドレス」ですが、チャイナドレスは満州族の衣装であって、現在中国の中心をなす漢民族のものではないのです。


現在、純粋の満州族は存在せず、満州語もほぼ死語となっています。

少数民族に頭を押さえられてきた、漢族が中国を治めるようになって、むかしの憂さ晴らしを現代において少数民族にやっているのではないのかと、勝手に憶測しておりますw

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